規制内容変更の概要

不安がある場合はcoronavirus ホットライン(1800 675 398)に電話する。(24時間対応)
通訳が必要な場合はTIS National (131 450)に電話する。
救急の電話番号(000)は緊急の場合のみ使用する。

予防策と注意点を忘れずに

  • 外出する際は、マスクやフェイスカバーを必ず着用すること。
  • 少なくとも1.5メートルの安全な対人距離を常に保つこと。
  • こまめな手洗いを心がけること。
  • 体調が悪ければ外出せず、出勤もしないこと。
  • 咳やくしゃみはティッシュや肘で覆うこと。
  • コロナウィルス(COVID-19)の症状が少しでもあれば、必ず検査を受けること。
  • コロナウイルスの検査は、誰でも無料で受けられます。海外からの短期滞在者や外国人労働者、難民申請者などでメディケア・カードを持っていない方も、無料で検査を受けられます。

このページの目次

ビクトリア州の現在の規制状況

規制緩和の計画と、コロナ後の新しい日常(COVID Normal)への道のりを示した各ステップは、「再開に向けたコロナウィルス (COVID-19) ロードマップ」に記載されています。

ロードマップは、Melbourne都市圏向けとビクトリア州地方部向けに、それぞれ一つずつ用意されています。

状況の変化に伴い、主席医務官(Chief Health Officer)が規制内容を変更する可能性もあります。

Melbourne都市圏

ステップ2:2020年9月28日よりMelbourne都市圏において開始.

2020年9月28日午前5時より、Melbourne都市圏の夜間外出禁止令は解除されました。

次の4つの理由の何れかに該当する場合は、いつでも外出できます:

  • 食料品とその他必需品の買い物
  • 運動(屋外、制限あり)
  • 許可されている仕事
  • 医療行為や看護・介護を行う場合、緊急事態などの温情的理由、治療を受けるため。

運動や必需品の買い物は、自宅から半径5キロ圏内で行うこと。

このステップからの変更点:

  • 二つの世帯からの計5人まで、屋外で集まることが可能。
  • プレップから6年生まで、VCE/VET/VCALと特別支援学校の生徒を対象に、第4タームから段階的な登校を再開
  • チャイルドケア(保育所)が再開。
  • 再開可能となる職場の追加。
  • 屋外プールが再開、パーソナルトレーニングは、トレーナー1人につき参加者2人まで可能。
  • 屋外での宗教的集会は、宗教指導者1人に対して5人までの参加が可能。
  • 結婚式は、屋外で5人まで(結婚の当事者2人と立会人2人を含む)の参加が可能
  • 合法的な理由無しにビクトリア州地方部を訪問した場合、ビクトリア州警察から最高4,957ドルの罰金が科される場合があります。また、同居していない家族や友人と、屋外で5人を超える人数で集まった場合も罰金の対象となります。正当な理由(例えば介護など)が無く、親戚や友人を家に招いた場合も罰金の対象になります。

ステップ3:この日までの過去14日間の1日当たりの新規感染件数(州全体の合計)の平均が5件未満で、医療専門家の賛同を得ることが条件。

このステップからの変更点:

  • 夜間外出禁止令は解除、外出や移動距離の制限もなし。
  • 屋外での集まりは10人まで可能。
  • 他の世帯から5人まで自宅に招ける。ただし、5人は同じ一つの世帯からでなければならない。
  • 新規感染者数が少なく、医療専門家の賛同を得られれば、7年生から10年生までの生徒が登校を再開できる可能性あり。
  • 店舗や理美容室が再開。
  • レストランやカフェは再開可能、ただし主に屋外の着席サービスのみ、グループあたりの人数は10人までに制限。
  • 屋外における非接触型の成人のスポーツは、段階的に再開可能。18歳未満の場合は、接触、非接触に関わらず屋外スポーツの再開が可能。

最終ステップ:公衆衛生当局の助言に従い、この日から遡って過去14日間に新規感染者が出ていないことと、医療専門家の賛同を得ることが条件。

このステップからの変更点:

  • 屋外での集まりは50人まで可能。
  • 自宅への訪問者は20人まで可能。
  • すべての店舗が再開。
  • レストランやカフェは再開可能、屋内での着席サービスにおけるグループは最大20人まで、店内全体の顧客数は50人まで。
  • スポーツは予防対策をきちんと立てたうえで再開可能。接触型スポーツもすべての年齢層で再開可能。
  • 結婚式と葬儀は、参加者50人まで可能。
  • 一般向けの宗教的礼拝は、4平方メートルの規則の順守を条件に再開可能。

COVID Normal:過去28日間において新規感染件数と陽性件数(州全体)と、オーストラリア全体で懸念となるようなアウトブレイク(感染件数急増)がなく、医療専門家が合意した場合。

このステップからの変更点:

  • 状況の安全性をみて、制限措置の緩和、または制限解除の実施。
  • 自宅勤務をしていた場合、段階的に職場への出勤が可能。
  • 結婚式や葬儀での人数制限なし。
  • 集会や自宅への訪問者に関する制限なし。

ビクトリア州地方部

ステップ3:

ビクトリア州地方部では、2020年9月16日午後11時59分より開始:

  • ビクトリア州地方部における外出理由や移動距離の制限はありません。
  • 屋外での集まりは10人まで可能。
  • 他の1世帯から5名までを自宅へ招くことが可能。ただし、このステップ3の規制期間中を通して招待できる世帯は指定の1世帯のみで、5名は同じ世帯からでなければなりません。12か月未満の乳幼児はこの人数に含まれません。
  • レストランやカフェは再開可能、ただし主に屋外の着席サービスのみ、また1グループあたりの人数は10人までに制限。
  • 屋外における非接触型成人スポーツは、段階的に再開可能。18歳未満の場合は、接触、非接触に関わらず屋外スポーツの再開が可能。

最終ステップ:2020年11月23日から開始 - ただし公衆衛生当局の助言に従い、過去4日間における新規感染件数がゼロ(州全体)の場合で、医療専門家の助言をもとに決定。

このステップからの変更点:

  • 屋外での集まりは50人まで可能。
  • 自宅への訪問者は20人まで。
  • すべての店舗が再開。
  • レストランやカフェは再開可能、屋内での着席サービスにおけるグループは最大20人まで、店内全体の顧客数は50人まで。
  • スポーツは予防対策をきちんと立てたうえで再開可能。接触型スポーツもすべての年齢層で再開可能。
  • 結婚式と葬儀は、参加者50人まで。
  • 一般向けの宗教的礼拝は、4平方メートルの規則の順守を条件に再開可能。

COVID Normal:過去28日間において新規感染件数と陽性件数(州全体)と、オーストラリア全体で懸念となるようなアウトブレイク(感染件数急増)がなく、医療専門家が合意した場合。

このステップの変更点:

  • 状況の安全性をみて、制限措置の緩和もしくは解除の実施。
  • 自宅勤務をしていた場合、段階的に職場への出勤が可能。
  • 結婚式や葬儀での人数制限なし。
  • 集会や自宅への訪問者に関する制限なし。

感染から身を守り、健康でいるために

コロナウィルス(COVID-19)はまだ私たちの周りにまん延していて、感染が急速に拡大する可能性もあります。家族と地域社会全体を感染から守るためにも、皆が責任をもって行動していくことが大切です。

簡単にできる予防策は次の通り:

  • 石鹸と水での手洗いを最低20秒間行うこと。
  • 咳やくしゃみはティッシュや肘で覆う。
  • 少なくとも1.5メートルの安全な対人距離を常に保つ。
  • 外出する際は、口と鼻を覆うマスクやフェイスカバーを必ず着用すること。
  • 健康診断を受ける。
  • 体調が悪ければ、外出せずに家に留まる。家族や親戚の訪問や、職場への出勤は控えること。
  • 何らかの症状があれば検査を受け、検査後はすみやかに帰宅すること。

各種支援制度について

検査結果待ちのために自宅待機中で、収入が途絶えることを懸念している人は、コロナウィルス(COVID-19)検査後の待機対象者向け一時支援金 (Test Isolation Payment)$450を受給できる可能性があります。

コロナウィルス(COVID-19)の診断を受けたか、もしくは陽性が確定した感染者と濃厚接触した人は、一時支援金$1,500の対象となる可能性があります。詳しくは、コロナウィルス・ホットライン1800 675 398までお電話ください。通訳が必要な場合は、ゼロ(0)を選択してください。

あなたやあなたの知人が不安や心配を感じている場合、Lifeline 13 11 14 または Beyond Blue 1800 512 348にお電話ください。通訳が必要な場合は、まずTIS National 131 450にお掛けください。

コロナウィルス(COVID-19)禍で孤独を感じている場合は、コロナウィルス(COVID-19)ホットライン1800 675 398に電話をし、3を選択してください。Australian Red Crossのボランティアにつながり、地元の支援サービスを紹介してもらえます。

フェイスカバー

ビクトリア州の12歳以上の全住民は、正当な理由による例外を除き、外出時のマスクやフェイスカバーの着用が義務付けられています。例外とは以下のような場合です:

  • 顔に重症の皮膚疾患がある場合や呼吸器疾患がある場合
  • 自分ひとりで、もしくは同じ世帯の家族と車の中にいる場合
  • 激しい運動をしているとき、ただしマスクやフェイスカバーを常に携帯すること。
  • 10月11日午後11:59より、フェイスカバーやマスクは、鼻と口をきちんと覆うものを着用することが義務付けられます。フェイスシールドだけの着用は認められません。

検査と隔離

コロナウィルス(COVID-19)の症状が少しでもあれば検査を受け、結果が出るまで自宅で待機しなければなりません。結果を待つ間に出勤したり、買い物に出かけることはできません。

コロナウィルス(COVID-19)の症状は以下の通り:

  • 発熱や悪寒、発汗
  • 咳や喉の痛み
  • 息切れ
  • 鼻水
  • 嗅覚や味覚の低下

コロナウイルス(COVID-19)の検査は、誰でも無料で受けられます。海外からの短期滞在者や外国人労働者、難民申請者などでメディケア・カードを持っていない方も、無料で検査を受けられます。

コロナウィルス(COVID-19)の検査結果が陽性だった場合は、自宅で隔離を行わなければなりません。詳しくは、資料「新型コロナウイルス(COVID-19)の検査結果が 陽性だったときに取るべき行動」をご参照ください。

もしあなたがコロナウィルス(COVID-19)感染者の濃厚接触者となった場合は、14日間の自己隔離を行わなければなりません。詳しくは、資料「新型コロナウイルス(COVID-19)感染者の 濃厚接触者が取るべき行動」をご参照ください。

参考資料

下記の資料をEメールやソーシャルメディア、その他のコミュニティ・ネットワークを通じて、日系コミュニティでもご活用・ご共有ください。

検査と隔離

予防策

各種支援について

フェイスカバー